練習・・・去年まで一般町民の踊りの練習は、例年他所から踊りの団体を招聘して指導して貰っていましたが、今年から(町会から依頼されて)「踊り手グループ」が引き受ける事になりました。従って自分の練習と共に教える立場にもなった訳ですが、そこは同じ仲間内 今年は和気藹々の練習風景だったようです。
「皆さん今年もご苦労さまでした」 「カンパ〜イ!」 |
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※大会が終わって・・・今年もご苦労様でした
盆踊り大会が終わって一ヶ月超、9月6日(日)に「反省会」が行われました。ご覧の様に殆んどの人が出席、「盆踊りグループ」のまとまりは凄いものです
これまで本部会は、「はらCo&Coくらぶ」盆踊り部会の「踊り手グループ」としていましたが、混乱し易いので今年から「部会」に昇格?し、「はらCo&Coくらぶ」の「踊り部会」としました。
平成20年度の活動
結成された当初から入部申し込み多く、現在部員数23名。最も活発なグループです。「はらCoCoくらぶ」が結成されたのが7月19日、その6日後(7月25〜26日)は「盆踊り大会」本番ですから、結成直後から連日猛特訓が始まり、本番では見事な隊列演舞?で華をそえると共に、踊りの輪の先頭に立っての模範演技など、率先垂範で大会を大いに盛り上げました。 |
昨年まで、舞台に上がって踊るのは自由でしたので、大人も子供も上手も下手も入り混じっていました。今年は「踊り手グループ」だけの時間が設けられましたので、華やかで且つ整然とした踊りが見られ、会場を魅了しました。 「ウ〜ン良いですねえ!」
◆盆 踊 り 大 会 本 番
◆踊りの輪の先頭に立って
「踊り手グループ」は揃って踊るだけではなく、舞台が子供の時間には子供の間に入って、櫓の回りでは先頭に立って模範演技・・・獅子奮迅の活躍でした。これも「踊り手グループ」結成効果の一つでしょう。
これより下は、大幅に省略しています。 これより下は、大幅に省略しています。
本番の町会主催盆踊り大会は、7/30〜31(金〜土)に行われました。一昨年から踊り部会が登場 大会を盛り上げてきましたが、その成果が現れ今年の入場者は過去最高を更新、大いに盛り上がった盆踊り大会でした。(部会の皆さんご苦労様でした)
踊り部会の本番での役割の一つが、ショーマンシップを発揮し観衆に楽しんでもらう事にあります。 今年は「お揃いの浴衣」も新調、統一された美しさと共に踊りの艶やかさもあり、十分楽しめたショーだったと思います。
舞台の下から見た「踊りのショー」
役割のもう一つが、一緒に踊って模範を示す事です。舞台で子供達と一緒に踊ったり、舞台周りの踊りの輪では率先垂範していました。 (これもスライドショーでみてみましょう)
舞台周りの「踊りの輪」で「率先垂範」
浴衣のお披露目…試行錯誤のすえこの絵柄に決まりました。(6/13森の茶屋にて) |
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1、踊り部会「お揃いの浴衣」新調…各自バラバラだった浴衣、今年踊り部会は「お揃いの浴衣」を新調しました。割引して貰っても一着11,500円、それでも部会員のホボ全員27着の申し込みがあったそうです。
大会に花を添える はらCoCoくらぶ「踊り部会」ですが、花どころか圧倒的な存在感でありました。 尚、「踊り部会」は翌日の7/31(日)、老人養護施設「ゆたか苑」に招聘され踊りを披露しました。約70名の入所者に大変喜ばれたそうです。
「舞台の上で」 やっぱり揃いの浴衣は良いですね。溌剌としている様に見えます。 |
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盆踊りは町会行事なので、本番の詳細は「町会のページ -82」をご覧下さい。
休憩中スナップ 7/29
本番前記念写真 7/30