当番の親御さんと、上志津原交差点を守る玉城さん(10/14 7:20)
流石「体操ファン」、初日なのにソコソコ決まっています。
多少告知の方法に問題があって参加者が思ったより少なかったのですが、実情の把握と共に課題も分かってきたようです。ゆくゆくは「子供支援隊」として組織化したい・・・そのステップの第一歩としては上々でした。
当日出席者・・・招待:*南志津小学校(杉本校長) *現スクールガードボランティア(益子さん・玉城さん) 
         主催者:*町会(池田会長・萩庭総務…司会進行) *原まちづくり委員会(中山委員長・八嶋・松田) 
  何時:3/20(土)10:00〜 何処で:はらトピア 主催:原まちづくり委員会・上志津原町会 
上志津原の児童が通う、南志津小学校のスクールガードボランティアは現在13名いますが、上志津原からは2名だけだそうです。同校児童の約40%が原の子供であることを考えると、余りにも少ないのではないか。更に日常の安全パトロールなど、地域の安全をもっと考えようという検討会でした。
現スクールガードボランティアの益子さんの現状報告 参加して頂いた一般参加者 8名
「ラジオ体操を登校時に合わせたら?」など全員から意見が 南志津小の杉本校長は、経験談を・・・
 児童の登下校と地域の安全推進検討会
  (自分達の子供の登下校を見守る活動の検討会) 開催
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end
その後の参加者の状況・・・1ヶ月の累計約950名、雨の日を除けば1日平均約35名。人口密集地ではないところですのでマズマズでしょう。 但し、最近は児童公園の芝生(というより雑草)が結露して、皆さん中央付近に寄り付かなくなり「体操風景写真」が絵にならなくなりました。 (靴が濡れるからだそうです)
混んでいるのは木の下だけ (9月27日) こちらも同様 (10月2日)
という事で、今でも最低限の事は行われています。もっと子供支援の幅を広くするためには新メンバーの加入が不可欠で、これからも呼びかけ続ける事が必要でしょう。
現在まで「はらCoCoくらぶ」・・・「おはよう部会」の「子供支援グループ」としては立ち上がっていません。ただ、子供を守る活動は以前から続いており、玉城さんと益子さんは南志津小学校の「Eye 愛 パトロール」 に所属され、下のスライドショーの様に毎日子供達を守っておられます。
子供支援グループ
初日、参加した人は約35名、初めてみんなで一緒の体操、張り切って「エイ エイ オー!」に見えます。
「初日だから雨が降っても絶対やるっ!」
降った時のために「はらトピア」を開けていました。
A参加者に配布しました
「出席カード(↓)」 と 「体操の手ほどき書→」
これで毎朝6:30になると、NHKのラジオ体操が自動的に流れます。(雨の日も風の日も)
一ヶ月経った10月5日まで雨の日が4〜5日ありましたが、それでも皆勤賞が3名いたそうです。
後日
@ 仮置きだった 「ラジオ付きコンポ」 をガッチリ固定しました
6:30、ラジオ放送を(机上の)コンポから流す 「まちづくり委」も一緒に「イッチ・ニイ」
平成20年9月6日(土)
     上志津原のラジオ体操を「まちづくり委員会」の手でスタートしました。
 「ラジオ体操をやりましょう!」と仰る方は居られましたが、自分で段取りするとなると何かと大変で具体化しませんでした。リードする部員が出なければ「この部会は不成立」でも止むを得ないのですが、「ラジオ体操は “町の元気印のシンボル” 何としても立ち上げたい」として、スタートの段取りを「原まちづくり委員会」が代行する事にしました。体操が定着すれば自然とリーダーも出てくるでしょう。
ラジオ体操グループ
おはよう部会
平成22年3月
組織化に向けて動き出しました