次は子ども向けに 「コミュニケーション上手になろう」 講師は NTT東日本の 向井さん 
最初の講師は藤谷副委員長 (同氏は「NPO生活情報推進ネットワーク」の理事でもあります)
社会問題化している最近のネット事情。特に子ども達が加害者にも被害者にもなる「学校裏サイト」は深刻です。
 パソコンを通じて「明るい町づくり」に貢献したいパソコン部会ですが、この問題は難しくて手に負えないと思っていました。 ところが「まちづくり委員会」の藤谷副委員長がその方面に精通していましたので、「まちづくり委員会」の全面協力を頂き、共同で開催する事にしました。
熱心に聞き入る会場 中央のカメラはオーシャンテレビの収録 終了後、南小・教育センター等から来られた方々と懇談
講義の内容は「インターネットの現状」 南小にはまだ無いようですが、近隣小学校にはもう「裏サイト」があるそうです。
2/14(日)9時半 はらトピア玄関に可愛い受付け 中山委員長挨拶 開催に到った経過などを説明
ネットの加害者や被害者は、コミュニケーションが苦手だそうです。 (アニメを使って解り易く子供たちは真剣に聞き入っていました)
「コミュニケーションの体感」 風船の行き来が会話を表し、会話の相手が見えていれば正確に「気持ちをこめて」伝わります。
「目をつむって回ったあと投げる」 相手が見えないと中々投げられません⇒投げた後講師に「平気だった?」と聞かれ「怖かった」
こうした事に慣れてくると、その延長が「うざい!」「死ね!」など、送り側の見えないイタズラ(犯罪)にエスカレートするのでしょうか
bR(H22/2/15UP)親と子の「ネット安全教室を」開催
活動実績をUP毎に積み上げていきます。(降順)
パソコン部会
 部員10名、大半は町内サークル「パソコン倶楽部」のメンバーです。(新規加入1名)
この部会の事業は、町の情報源としてのホームページを作る事と、町にパソコンユーザーを増やすための「パソコン塾」の開講です。
 ホームページの方は今ご覧になっているページがそうですので説明は要らないと思いますが、「パソコン塾」は全く新しい事業ですので、状況をご報告いたします。(M)
bP(H20/10/15UP)「パソコン部会」立ち上げからパソコン塾の開講まで
「はらCoCoくらぶ」の事業の目玉として、初心者対象の「パソコン塾」は真っ先に事業候補に挙がっていました。そうなるとインターネットが不可欠、「はらCoCoくらぶ」結成を待たず、一足先に導入する事にしたのです。
インターネット回線の接続・・・自治会館「はらトピア」
回線の引込み作業開始(7/3) 立会いはパソコン倶楽部から計4名 回線つながる(7/5)
 尚、ポスターの案内どおり、開講日は毎週火曜日の1/Wですが、火曜日に受講できない人のために例え1人2人でも臨時の開講もしています。月の週数より開講回数が多いのはそのためです。(臨時開講は原則月曜日)
8月 9月 10月
開講の回数 5回 7回 5回
受講者数(延べ) 17名 25名 20名
講師数(延べ) 23名 30名 16名
パソコン塾開講・・・開講の実績
 こうして8月5日に開講開始、これまでの実績以下の通りです。
生徒募集開始
受講者募集のポスター 
 これでパソコン塾のハード面の準備が出来、部会結成(7/19)後直ちに生徒募集を開始しました。
 右の様な「ポスター」や「上志津原たより」および「回覧板」で報知した結果、集まった生徒さんは7名でした。(8/5まで)

 (生徒さんはその後も徐々に増え続け、2ヶ月たった10/7
  現在12名になっています)

 塾の講師は「パソコン部会」が担当しますが、その数10名。基本的にはマンツーマンで授業する体制です。

8/5のパソコン塾初日は、講師5人生徒4人でした 9/16、講師は「CoCoくらぶ」スタッフジャンパーを試着
授業の様子
 以上の様に授業はホボ「マンツーマン」ですから、授業が遅れて「取り残される」とか、「付いていけない」等は全くありません。又、講師も生徒さんも「来られる時に来る」というスタンスですから、負担にならず皆さん「楽しい」と仰っています。

 更に、講師として嬉しいのは、生徒さんからの差し入れの多い事です。自慢の「お新香」や「どこそこのお土産」など、「駅前のパソコン教室」にない実に家庭的な「パソコン塾」なのです。
授業の様子をビデオで見てみましょう。尚ビデオのタイトルが
「パソコン教室」になっていますが、「パソコン塾」の誤りです。
ビデオへGO
尚、放映はケーブルテレビ“チャンネル5”で、11/17に取材が予定されている「ふれあいどおり部会」の活動の様子と共に12月になる模様です。(放映されたらその一部を紹介します)
市民協働事業を推進するために結成されたボランティア団体の「はらCoCoくらぶ」。そのパソコン部会が主催する「パソコン塾」の様子を、“広域高速ネット二九六”から取材にきました。
尚、取材には協働事業の母体である、佐倉市 市民部自治人権推進課の上野主査も立ち会いました。
島田さんは生徒の中の最高齢で86歳になられます。
取材する高速ネット296の川瀬氏
授業の様子を視察 インタビュー受ける生徒の島田さん
bQ(H20/11/11UP)パソコン塾、ケーブルテレビの取材を受ける。
取材(収録)日:11月11日(火)
この教室の事は、子ども達が通う南志津小学校や、佐倉市(自治人権推進課・教育センター)にもご協力のお願いをしました。いずれも快く応じて下さり、過分な取り計らいを頂いたうえ、当日は南小から杉本校長以下4名の先生・教育センターから佐々木所長以下2名の方々に来場して頂きました。お陰様で盛況の教室となりましたこと、心より御礼申し上げます。
アンケートの結果からも受講者の満足度は高かったと思われます
今日の感想を
聞かせて下さい
(回収数30)
Q:今日の話は役に立ちましたか? Q:これからも開催したほうが良いとおもいますか?
A1:役に立った・・・65%
A2:少し役に立った・・・35%
A3:役に立たなかった・・・0%
A1:これからも定期的に開催して欲しい・・・60%
A2:時々(数年毎)開催して欲しい・・・40%A
A3:これから開催の必要はない・・・0%
アンケート調査結果 参加者の皆さんにアンケートをお願いしていました。
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