櫓太鼓部会
これまで本部会は、「はらCo&Coくらぶ」盆踊り部会の「櫓太鼓グループ」としていましたが、平成22年から「部会」に昇格?し、「はらCo&Coくらぶ」の「櫓太鼓部会」としました。
 世襲的に続いてきた太鼓の打ち手。昨年「はらCoCoくらぶ」発足時に一般からも公募、「盆踊り部会」の「櫓太鼓グループ」としてスタートしました。その公募で集まった新人部員が、今年見事なデビューを果したのです。練習の様子は見る事が出来ませんでしたが、相当な練習を重ねたようでその打ちっぷりは感動ものでした。
踊り手と櫓太鼓の両グループによって、ことしの盆踊り大会も大いに盛り上がりました。踊りの練習も自前で出来るようになりましたが、毎年他所から呼んでいる「和太鼓の曲打ち」のアトラクションも、自前で出来るようになるといいですね。 尚、盆踊りに関する写真は「町会のページ」-45にもあります。(ここと同じ写真はありません)
気合を発しながらの打ち回しもあり流石です。
こちらはベテラン
初々しい新人のデビュー
ペア太鼓でお披露目(息ピッタリです) 本番では太鼓と摺鉦(スリガネ)を2人で交互に・・・「初々しいねえ!」
こちらも中学生?いきなり本番ですが見事でした 唯一お父さん新人、豪快な打ち回しでした
平成21年度の活動
(名前は分かりませんが)色んな鳴り物のオーケストラのようで、何だか楽しそうです。
櫓の上は太鼓だけではありませんでした 「櫓太鼓グループ」という名称は適当でないかもしれませんね。
本年の盆踊りでは「従来の打ち手」しか紹介できませんでしたが、来シーズンには新規加入の方々の奮闘の様子もお届けできるでしょう。
尚、本年の盆踊り大会全体の模様は、“町会のページ -34”をご覧下さい。(パソコン部会)
 今までも「櫓太鼓のグループ」はありました。この町に盆踊りが始まったとき、開拓者のある方が打ち始めたのが切っ掛けで、それが知り合いやお子さんに引き継がれてきたのです。 あたかも世襲で義務を負ってきた感がありましたが、それが今回のCoCoくらぶ発足で打ち手を広く公募する事になったのです。
 応募者はありました。但し櫓太鼓は一朝一夕で叩けるものではありませんので、新規加入者の本番デビューは持ち越しになりましたが、CoCoくらぶの「櫓太鼓グループ」は来シーズンに向けて進展するでしょう。
従って初年度はベテランの打ち手だけでした。
櫓の最上段一般の人には真近で見られませんので、縁の下の力持ち的な存在です。
平成20年度の活動
盆踊り本番(2日目 7/30) 
去年も書きましたが、盆踊りが始まると櫓太鼓は途切れることなく、打ち続けなければなりません。大変な役目ですが、櫓の上は(高すぎて)誰が打っているのか良く見えません。確認できた範囲で奏者を紹介します。
盆踊り本番(1日目 7/29) 
1回目は昨年デビューした新人が頑張っていました。 (太鼓が足りない分の古タイヤが面白いですね)
稽古の様子(1回目 6/25) 稽古日の予定:6/25・7/9・7/20  場所:はらトピア
 今年、稽古を初めて観ることができましたので、その様子をご紹介します。(6/25分はファイルを逸失したと思っていましたが、一部復元しました。 ・・・パソコン部会 M )
思いっきり叩いてストレス発散、結構楽しそうでした。
稽古の様子(2回目 7/9)  場所:はらトピア
ベテラン登場・・・軽妙なバチさばきに、皆さんが聞きほれている一幕です
稽古の様子(3回目 7/20)  場所:はらトピア
盆踊り本番 での打ち回し
ここは櫓の真下(舞台中央) 安全のため中学生までの打ち場です 大人が打つとこうなります
盆踊りが始まると、櫓太鼓は途切れることが出来ません。入れ替わり立ち代り誰かが打っていなければならないのです。大変な役目ですが、観衆からは遠過ぎて目立つこともありません。(縁の下の力持) と言う訳で「パソコン部会」が皆さんの打ちっぷりを一人一人紹介します。 但し、櫓の上までの往復はしんどく何人か漏れているかも知れません。
平成22年度の活動
稽古の様子
      (1回目 7/11)
 
今年も7月11日の稽古から
活動が開始されました。
(スライドショー)
平成23年度の活動
タイヤで特訓を受けるのは小学3年の女の子。初めてだそうですが良く合ってました。
スライドショーは手動です。
稽古の様子
     (2回目 7/20)